LaberTimeCounter|作業時間管理システム

整備工場

LaberTimeCounterの開発経緯

自動車整備の中には作業時間の割りに請求が出来ない仕事が存在します。例えば、走行中に異音がするとの修理依頼で、試乗や原因探求で4時間掛けてやっと見つけた原因が些細な作業で済んだ場合などは小額の請求しかできないことが発生しております。
しかし、メカニックは4時間の仕事をしている事も事実です。お客様に請求の根拠(作業時間)を説明できるシステムを開発することで作業時間を正確に説明し売上につなげることを考えました。

特徴

RFIDを利用した作業時間の自動計測システム

作業車両とメカニックをペアリング登録することで作業時間を自動で計測します。

メカニックが作業車両の半径3m以内にいるときを作業時間としてカウントされます。一定時間3mより離れると作業をしていない時間と判断してカウントをストップします。

この測定をシステムが自動で行うことでほぼ正確に作業時間を計測することが可能です。



RFIDの無線システムとは

RFIDは小型通信システムで発信器を測定する車両に、受信機をメカニックが持つことで通信をしております。
通信は省電力で行いますので数年は電池の交換が必要ないだけでなく小型のため作業性を邪魔することはありません。


トータル作業時間の自動計算

作業が終了すると、担当メカニックがその作業車両にトータル何時間何分掛かったかを自動計算で表示が可能です。



全メカニックの作業時間を把握することが可能です。

カウンターは作業車両以外でも可能です。積載車や部品庫等に設置しておくことでメカニックがどの場所にどれ位いたかを計測することも可能です。

料金説明

当システムは現在開発中になります。もう暫くお待ち下さい。